新年度に新元号、この時期に危険なこと。
新年度が始まり、あっという間に元号も変わりますね。この時期、気持ちはどうですか?
・これをきっかけに気持ちを切り替えて頑張ろう。
・新しい時代にワクワクする。
・世間が騒がしくてイライラする。
・環境が変わってついていけない。
etc…
きっと、人それぞれに感じていることがあると思います。もちろん、なにをどう感じても自由です。それに良いも悪いもありません。あなたの素直な気持ち、それを抑えつける必要はありません。
世間はこの区切りを話題にして、メディア等が空気を作っていきます。この空気に乗れる人、乗れない人、これはどちらでも良いですよね。というより実は、乗る人、乗らない人、という表現が合っているでしょうか。できるかできないか、というより、やるかやらないか。
結局、何においても選択肢は自分にあるということ。このことを知っていると、周りの空気に振り回されることなく、外界があなたを決めるのではなく、自分が自分を決めることができます。
新年度に新元号、今季はもしかしたら5月病が長引くような気もしています。この時期、この空気をきっかけに行動する、それはそれで良いと思います。気持ちを切り替えたり、新しいことを始めるきっかけにも、良いかもしれません。一方で、例えば、新年度といい、新元号といい、変わるのは文字だけ。
何かが激しく変わるワケでもない。自分も特に変わらない。そんな軽い気持ちで受け止めても良いんです。どんな感じ方でも良いんです。要は振り回されずに自分の感覚を受け入れてあげましょうということですね。
さて、画像のいくつかのドア。いくつかのドアの先はあなたのいくつかの未来です。赤いドアがありますよね?あなたはあの赤いドアを開けることができますか?できませんか?
・・・聞き方を間違えました。
あなたはあの赤いドアを開けますか?開けませんか?そう、誰でも赤いドアを開けることはできるんです。それをするかしないかは、あなたの意思です。
ドアの先の未来が分からないからって思った方。結局、ドアの先の世界を作るのも自分自身だということは知っていてください。誰も作ってくれないし、すでに作られてるワケでもないですから。
とはいっても、その世界が作れない。そんな方は、カウンセリングやヒプノセラピー(催眠療法)を試しに来てみてください。それだけで、新たなスタートラインに立ってスタートを切ることができます。
最近はどういうものか経験しに来る方も増えています。そして皆様、各々にいろいろな感覚をお持ち帰りになります。良い反応ですよ。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。