第3者の声に気づかされる

チェロ2
先日、弦楽四重奏で演奏会出演しました。私はチェロ弾きでもあります。さて、皆さまは緊張することがあると思いますが、そんなときはどうなりますか?
 
・いつも以上に力む
・体が硬くなる
・手が震える
・口が乾く
etc…
 
他にも緊張による反応はあるかと思いますが、上記の4点は、つい先日の演奏会で私が体験した症状です(^_^;)
 
曲はシベリウスの弦楽四重奏。結果最後の30秒くらいに弓を持つ手が、力みと硬さにより、持っているのもやっとな状態になり、満足に音が出せずにフィニッシュしました、、、。
 
録音では音はあったので安堵したところではありますが、実はこんなことはいつも起こるワケではありません。言ってみれば私にとってはレアなケースです。
 
こんなことがあったのは3年ぶり。どんな時にこうなるのかはさっぱりわかりません。同じような演奏会をたくさんこなしてきてますが、何が違うのか、、、さっぱりです( ̄∇ ̄)
 
私はメンタルケアを行ってますので、自分自身でも、いつも楽しもう楽しもうと意識しています。それで、いつも何とかなってました。今回は何とかならなかった。
 
演奏終了後、こんな状況を悔しく思うとともに、特に引っ張る性格でもないのでヘコむことはないのですが、来てくれたお客様からのメールに、「楽器が上手いことに越したことはないけど、楽器が弾けることと音楽をしていることとは違う、やっぱり音楽をしている演奏に感動しますね」「やっぱり※※さんの音楽が好き」
 
ハッとしましたね、、、。楽しもう楽しもうってなにを?演奏を楽しもうって思ってた?弾くことに捕らわれて音楽を忘れてやしないかと(>_<)これを読んだとき、もう1回演奏したいと思いました。弾ける自信が出てきたんですね、遅いですけど。
 
これほど第3者の声が偉大に感じたことはなかったです!
 
これ、文章にすると大したことなく感じますが、演奏前の緊張した状態ではなかなか自分自身で気づきにくい部分だったりするのです。メンタルがいっぱいいっぱいの時は、自分自身で気づけることも気づきにくい状態なのです。脳を持っている皆さん、誰でもそうです。
 
こんな時に救ってくれるのが第3者の声だったりします。ふとした一言が、ズドンと入ってきたり、腑に落ちたり、スッと溶け込んだり。あなたが気づかない部分に触れてくれるのが第3者の声です。第3者は冷静ですからね。そんな役割をカウンセリングやヒプノセラピーによる、メンタルケアやメンタルトレーニングが担ってくれます(^-^)
 
私も当事者になれば緊張をすることもありますが、第3者に回ったときは冷静にフラットにお話しをお伺い致します。お話しをお伺いして、今後どうしていこうか一緒に考えて、一緒に改善していきます。
 
メンタルでお困りの方、お気軽にお問い合わせください。いつでもお待ちしております(^_^)ノ