もっとよく話し合って、とは言うけど・・・

チェス

人間関係の悩みにはよく出てくる言葉ではないでしょうか、「もっとよく話し合って」。夫婦、職場、学校、サークル、友人等、いろいろな関係があるかと思います。

・旦那が自由で妻ばかり苦労してる

・上司の言っていることが支離滅裂でイライラする

・先生がいじめを認めない態度で心配になる

・友人とは一緒にいて楽しいけど、気を使わないといけなくて疲れる

ect…

もっともっといろいろありますよね。人間関係の悩みは千差万別です。同じ悩みでもひとりひとり受け取り方も違います。

そんな中でも、よく聞く言葉「話し合いはしてるんですが・・・」。要するに、話し合いはしてるのだけど、平行線だったり、ケンカになったり、言いくるめられちゃったり、と、進展がないのだそう。

それに対してさらに言いがちな、「もっとよく話し合って」。「話し合い」って辞書で見ても文字通り、お互いの意見を話す、ようなニュアンスが多いです。

誤解している方が多いかもしれませんが、互いに意見を主張し合って相手に分かってもらって、それでお互いに建設的な方向にまとめていく、だけが話し合いと思っていませんか?

もちろんそれでまとまれば全然OKですけど、そんな簡単に行くことばかりじゃないですよね。平行線だったり、ケンカだったりというのは、お互いが自分の意見を主張するばかりで自分の意見を相手に分かってもらうことが最優先になっている結果です。

ぶつかり合いだけで解決する方向に向かいますか?

前回の投稿で書きました。

【分かってもらいたい!】

話し合いは同時に「聴き合い」でもあるということです。相手の意見に同意できるかどうかは置いておいて、まずはとにかく「聴く」こと。

「なんでそうなったの?」「なんでそういうことするの?」と、なんで?なんで?ではなく(これは聴いているようで攻めている姿勢)、「そうなのか」「なるほどね」と、とにかく「聴く」姿勢で接すること。

そのときのあなたの意見は関係ないです。あなたの姿勢がそうなれば相手もそれに応じてくれます。相手は自分を映す鏡です。

↓過去記事↓

【相手は私のことをこう思っている】

【相手の反応はあなたが作っている】

進展がないなら、同じ話し合いをしていても今後進展する見込みはほぼないです。だったら、今度は話し合いではなく「聴き合い」をしてみるのはどうでしょうか。

気が立っていると、その姿勢は忘れがちになります。落ち着いて、腰を据えて「聴き合い」をする。イメージするだけでも、あれ?何か変わりそうって思いませんか(^ ^)

そうする前に、自分を落ち着けたい、頭の中を整理したい、という方はどうぞお気軽にお話しにいらしゃってください。どうしていいか分からないという方もどうぞお気軽に!

何に気づくのか、楽しみにしててください👍